ごあいさつ

　自己紹介

初めましてオルゴールサロンおたまの佐伯義浩です。

この度はHPをご覧いただきありがとうございます。

オルゴールセラピーと出会ったのは、脳出血後遺症の視床痛を発症してしまい、人生に対して途方に暮れていた時でした。

セラピーの甲斐があって現在は服薬量もピーク時の70％以上も減り、リハビリを行う活力も出てきたので2019年以降も身体が回復しています。

ですが、現在の医療も私自身が回復に至るまでに必ず必要だった要素であり、
今も必要としてますのでこれまでの西洋医学を否定するものではありません。
アプローチの幅が広がってきた結果であると考えております。
どちらが優れていると言った２極化した考えではなく、
「どちらも辛い方々を何とかしたい」その根底にある思いで動いております。

偶然出会ったセラピーですが、自分が後遺症になっていなかったら出会うこともなく又、この様にサロンを開いて一人でも多くの方々に知って頂き、同じように様々な病気で苦しんでいる方々の力になりたいと思わなかったと思います。

途方に暮れている方がいらっしゃいましたら思い出してください。

途方に暮れているのはまだご自身の中で手立てが見つかっていないだけです。

詰んでいる訳ではありません。

私は藁にも縋る思いで、ここにたどり着き掴んだのは藁ではありませんでした。

自分の知らない世界にも新しい情報はアップデートされています。

諦めるのはいつでもどこでも1秒あればできます。

決めるのはご自身で他の人ではありません。

「諦めたくない！」とご自身が思われている限りおたまは応援し続けます。

この応援が形として結果が出る様にサポート致します。

初めて聞くセラピーだからどこまで信じていいものかと悩まれる方は、この気持ちを信じてください。

当サロンでは自身が体験したセラピー用オルゴールの音色とそれを最大限に感じる事の出来る環境を皆様にシェアする形で運営を行っています。
その為、身体の不自由な方や指定難病を患っている方には割引きをしております。
身体が不自由だからという理由ではなく、必要とされる方にはもっと提供しセラピーを継続して頂く必要がありますので、その必要な回数を1回でも多く提供できるようにその割引き分は皆様からの応援として、街を元気にする為にとご説明させて頂いております。
店内には「ありがとうノート」を設置して、お声が届くような仕組みを作ろうと思っています。

それから様々な疾患の元にもなっているストレスにも着目し、心身合わせて健康になれるお手伝いが出来る様にとメンタル心理カウンセラーの資格と上級心理カウンセラーの資格も取得しました。
更にもっと皆様に貢献が出来る様にと、当店オリジナルの心理療法の「オルゴール内観療法」を発明致しました。

自分が脳出血という病気になったのも、障がいが残ったのも、後遺症の視床痛で耐えがたい痛みの日々を過ごす事になったのも、今日という日々を迎える事が出来たのも、貴方に出会う為に必要だった過程であると私は信じています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023年2月1日　佐伯義浩

佐伯義浩プロフィール
1977年3月生まれ
山口県下関市出身
山口県立下関工業高等学校卒業後第二種電気工事士を活かした仕事をする為に地元の電気工事会社に勤務
母の死をきっかけに19歳で自立した生活をしたいと発起し、製造工場に勤務
正社員に登用されてからはリーダー、副長代理、工程スタッフを経て技術部へ
30歳で生産改善や歩留まり改善やクレーム改善など幅広くアイデアや改善の方策を学ぶ
新規プロジェクトに収集された後は画像処理を使った自動検査機の開発に着手し、電気検査工程の検査機の改良や問題解決に携わる。
36歳でPTSDを発症し、退職後いくつかの会社で勤務するも、ものつくりの楽しさが一番だったので、41歳で下関の製造業に入社するも、入社一か月で脳出血を発症する。
脳出血発症の1年後に製造課課長の代理業務を務めるも後遺症の視床痛が発症し、サラリーマン生活をリタイヤする。
その後、オルゴール療法士として、自分も助ける側になりたいと思い
オルゴールサロンおたまを開業する。
資金集めの方法としてクラウドファンディングを募集しながら、自分で他に出来る事が無いかと探した結果、自分の体験を世の中に発信して視床痛などの今の医学では打ち手が少なく完治も困難な病気と闘う人に向けた電子書籍を出版しようと決意し、現在に至る。
2023年12月はカウンセラーとしての本はジャンル別無料期間ランキング1位を獲得する。
同月に発表した書籍「半身だけに起こる未知なる痛み、それは視床痛かも知れません」は
ペインクリニックジャンル無料期間ランキング1位を獲得する。